子供のためにみかんの薄皮を剥く父
旦那ぺっこです。
我が家の娘(2歳6ヶ月)はみかんが大好きです。
みかんの薄皮は消化が悪いので、我が家では出来るだけ剥いてからあげる。という事がルールになっています。
しかし、この薄皮剥くのって結構手間なんですよね。
そこで何度と剥いてこれが簡単!という方法を紹介します!
みかんの簡単なむき方
まずみかんをお尻(ヘタと逆側)からパカッと半分に割ります。
次に半分に割ったみかんを皮ごとさらに半分に割ります。
皮ごと4等分に割った形になっているはずです。
この4等分に割る剥き方を実は「和歌山剥き」と言い、和歌山の方はこうやってみかんを食べるそうです。
4口でみかん一個食べちゃう。
話を戻しまして…、次に皮と実を分けます。
いよいよ薄皮を剥きます!
みかんを一粒持ちまして、リンゴで言う種のある辺りを爪でプチっと薄皮をむしります。(衛生面を考えると包丁で切るのが良いです。)
そのあいた穴を拡げて片面の薄皮を剥いちゃいます。
ちなみにスイカで言う皮のある面は剥がしにくいのでおいておきます。
次に反対側の側面も剥いて下さい。
先程の剥がしにくい面は気にならない程度に剥がしてください。
(この面は綺麗に剥がす方法は包丁で切る以外多分ないです)
最後にお子さんに合わせて一口サイズになるように3等分くらいにして完成です。
…わかった?
言葉で説明するの難しすぎですね…、写真撮っといてもらったらよかった笑
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