大人の真似がしたい!ノートパソコン編
旦那ぺっこです。
今回は自分への忘備録の記事です。
ネットでダンボールを使って子供用のノートパソコンを作られているのを知り、我が家も作ってみました。
完成イメージはパタパタ畳めて、開いた時は斜めで止まる。
ディスプレイの上から紙を差し込んで紙芝居のように画面を変えられるようにします。
作りながら写真を撮ってなかったので2号作る時は撮影して載せます…。
用意するもの
使用した材料
・2Lのペットボトルが6本入っていたダンボール2箱
・クラフトテープ(紙のガムテープ)
・両面テープ(幅10mm)
使った道具
・カッターナイフ
・定規
・ボールペン
・カッターが貫通しない緑のマット(あれば)
所要時間
約3時間
それでは早速作っていきます。
まずは本体パーツを切りだす!
ダンボールの一番広い面から25.8cm×18cmの四角をボールペンと定規を使って下書きをし、カッターナイフで切り出します。
全部で4枚切り出してください。
ディスプレイ側に2枚、キーボード側に2枚使います。
これがノートパソコンの重要なメインパーツとなります←
ディスプレイ側を作る!
4枚切り出したうちの1枚だけディスプレイの画面用の切り抜きを行います。
外周から上左右は2cmと下3cmの枠を残して中を四角に抜きます。
ディスプレイ内側のカッターで切った断面を隠すためにクラフトテープを巻くように貼ります。
ディスプレイ側になる2枚の板の上縁だけをクラフトテープで巻きます。
2枚を重ねて残りの外側の左右縁を2枚まとめてクラフトテープで巻きます。
下縁はキーボードとのジョイント部分になるので巻かなくても良いです。
キーボード側も作って合体!
キーボード側も重ねて外側の縁を3カ所、2枚まとめてクラフトテープで巻きます。
2枚重ねにしたディスプレイ側とキーボード側のパーツを重ねて、2つのパーツのクラフトテープを貼っていない縁を合わせてクラフトテープで巻きます。
クラフトテープで巻いた姿は最初に切り出した4枚の板が全部重なったような形です。
この辺からクラフトテープの上にクラフトテープを貼っている所が増えてくると思います。
その時はクラフトテープが重なっている所にカッターで薄くなぞるとそこだけ剥がせるので上手く重なっている所を無くしましょう。
テープの剥がれが防げてしっかりとくっ付くので気になる方は試してください。
次に開いてちょうど良い角度になるように内側をクラフトテープで止めてください。
コツはひたすら微調整です←
ここまで来ればほとんど形が出来ているハズです。
キーボードを作る
次にキーボードのキーを作ります。
2cm×2cmのキーを20個ほど作ります。
スペースキーとエンターキーは2cm×4cmで2個用意しました。
キーを貼り付ける場所ですが、畳んだときにディスプレイの枠に当たらないところに貼らないとキレイに閉じれません。
本体を開きディスプレイの中にキーボードの4隅となるキーをこの辺?とあたりをつけて置いてみて下さい。
次にゆっくりひっくり返して開くとキーボードを貼り付ける4隅の位置がわかるハズです。
あとは両面テープでバランス良くペタペタと貼っていきます。
オススメはキーボードは3段くらいになるようにすると、あとでタッチパッドを付けれます。
タッチパッドはダンボールの間のなみなみを剥がしたモノを両面テープで貼り付けただけです。
完成!
あとは頑張って作ったので大事にしてね?と子供に託してタイピングに励んでもらいましょう。
コメント