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副鼻腔炎に良く効く!鼻の奥まで洗える鼻うがい

鼻づまり

旦那ぺっこです。

10-11月となると、花粉気温の変化鼻づまりがツライ時期です。

鼻炎もちの方は鼻の奥に鼻炎特有の、ねばーーーーい鼻水があって不快感がずっと続きますよね。

そんな鼻を外して奥まで水洗いしたい!というあなたに朗報です。

鼻の奥まで丸洗いする方法を教えます。僕も知ってから慢性鼻炎から解放されました。

すっきりした顔

目次

鼻の奥まで丸洗い!ズバリ「鼻うがい」!

鼻うがいと聞くと「鼻に水いれたら痛いでしょ?」と思われますが痛くならない方法があります!大丈夫です!まかせてください!

僕は蓄膿症の副鼻腔炎副鼻腔に膿がたくさんたまっている。と診断されました。

その際の耳鼻咽喉科が鼻うがいを推奨していたのです。

「鼻うがい」のやり方!

前置きが長くなりました、鼻うがいのやり方です!

用意するもの

  • 鼻うがい用ポンプ(amazon で 1800円程)
  • 500ml ペットボトル(ボルヴィックのように、口の広いものがあったら最高)
  • 食塩

鼻うがい用ポンプはこんなのです。(画像クリックで amazon商品ページへ)

 

上記が我が家で使っているものです。

ドレッシングボトルで代用もできるのですが、洗浄できる水の量が圧倒的に足りないと感じると思いますし、何よりホース式ポンプのほうが体勢も楽なので、ポンプ式を強くおすすめします。

洗浄液の作り方

水で洗うと痛いです。悶絶します。

ぬるま湯の食塩水」これを作ります。

500ml のペットボトルに手で触ってあったかいと思うより、少しぬるめのお湯をペットボトルいっぱいに入れます。(ご自宅の蛇口で、この位置でお湯を出すと最適をみつけると次回以降、楽ちんです)

500ml なら 小さじ1杯ほどの 食塩 を入れてよく振ります。

これで洗浄液の完成です。なれると1分くらいで準備できます。

いざ「鼻うがい」

場所は洗面所か浴槽でやってください。あなたの鼻と口からお湯が出ますので。

ペットボトルにポンプの吸引口をつけ、2回ほどポンプを押すと先端から洗浄液が出てくると思います。

そしたら鼻の穴に先端を当てて「あー」と言いながらポンプで鼻に水を送り込んでください。

この時に「あー」というのは耳が痛くならないようにする為なので大事です。

するともう片方の鼻か口からお湯が出てきます。そのままペットボトル半分まで同じ鼻に「あー」と言っている間だけ送水してください。

洗浄液が半分ほどになりましたら、もう片方の鼻に変えて同じように洗浄してください。

最後に水でガラガラガラっと喉うがいをして終了です。

鼻うがい後は、鼻をかんでも水が残っているので物を拾おうとしたときに鼻から水が出てきて驚くと思います。

下を向きながら色んな向きで鼻をかむと残った水が出やすいです。

ポンプの片づけについて

使用後のポンプは水を通して塩分を取り、中の水を出し切って干して乾かすと良いです。

まとめ

「鼻うがい」と聞くと「痛そう、怖い、どうやるのかわからない」とマイナスイメージが多いですが、一度やってスッキリすると病みつきです。

風邪ひきの時なんかは黄色い鼻水のかたまりが流れていくので洗われている感が気持ちいいです。

ちなみに副鼻腔炎と診断されたときは、抗生物質も飲んでいた効果もあると思いますが緑の巨大なかたまりが出ました。バッチイ話で申し訳ないですが、出た時は気持ちよかったー!

皆さんに「鼻うがい」で快適な鼻呼吸が戻りますように願っております。

 

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